「スパニッシュドラッグ」関係の閲覧がたいへん多いので
1>言葉による解説と、
2>別のプロによる動画も紹介しておきます。
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1>言葉による説明
動画映像でも解説していますが、
以下は投稿した私自身のメモです。
ダンサーによって解釈がいろいろあります。
表現もいろいろです。
以下はそのうちのひとつです。
タイミングについて
どのタイミングでネック・アクションを行うかと言いますと、
左足を開く途中で行うのが一番良いと思います。
左足を開く途中で行うのが一番良いと思います。
コントラ・チェックの後、真っ直ぐ立っている状態から、
次のカウントSの間に右足に立って左足を浮かし
身体を左サイドへ倒していきます。
次のカウントSの間に右足に立って左足を浮かし
身体を左サイドへ倒していきます。
但し、骨盤から上は垂直を保ちます。
ネックは最初はやや左を向いていますが、
倒れ始めてすぐに右に振り、すかさず左を向きます。
倒れ始めてすぐに右に振り、すかさず左を向きます。
ホールドはネックの右向きに合わせて一瞬左回転に振り、
すぐにネックが左に戻るのに合わせて右へ戻します。
すぐにネックが左に戻るのに合わせて右へ戻します。
この時右手のホールドはやや緩めます。
ホールドと右サイドは連携して動きます。
ネック・アクションが終わったタイミングで
左足がひざを曲げて着地します。
左足がひざを曲げて着地します。
右手のホールドを開いて
女性の上体を右に置き去りにしてきた感じです。
女性の上体を右に置き去りにしてきた感じです。
但し、下半身のコンタクトは崩しません。
従って下半身は男女一緒に移動していますが、
上体は男性と女性で逆を向いている
上体は男性と女性で逆を向いている
ドラマチックなスタイルとなっています。
女性は同じくコントラ・チェックの後、
真っ直ぐに立ち、
男性が自分の右方向へ移動して行くのに合わせて
自分の右足を右へ移動していきます。
真っ直ぐに立ち、
男性が自分の右方向へ移動して行くのに合わせて
自分の右足を右へ移動していきます。
途中着地前に男性のネックアクションにより
一瞬左サイドに合図を受けます。
一瞬左サイドに合図を受けます。
合図によりネックを一瞬右に向けすぐに左に返します。
そして右ひざを曲げ右足着地します。
下半身のコンタクトは外さず、上体は左後ろに反った形です。
左足は元の位置でトゥのインサイド・エッジでポイントしている状態です。
この状態は男性はLODの方向を見、女性は反対を向いています。
ここからスパニッシュ・ドラッグで
・引き寄せ
・見つめ合う
ドラマチックな演出を行います。
そして再度ネックアクションによりPPになります。
・引き寄せ
・見つめ合う
ドラマチックな演出を行います。
そして再度ネックアクションによりPPになります。
スパニッシュ・ドラッグ前後のネック・アクションがあってこそ、
このドラマチックなスパニッシュ・ドラッグが生きてくるのです。
このドラマチックなスパニッシュ・ドラッグが生きてくるのです。
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ますますわからなくなる、
という人もいます。
わたしの場合
「自分なりに大胆にともかく躊躇せずやってみる」
ことにしています。
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2>他のプロの動画もご覧になってみてください。
http://tango-jokyuu-lesson.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
http://tango-jokyuu-lesson.blogspot.jp/2015/06/blog-post_5.html
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